2020-01-01から1年間の記事一覧
先輩に勧められて読んだよ。あまり共感しなかったけど面白いので読んだことない人は一度読んでみてもいいと思いました 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版
情動が揮発性なので、ほとんどのことは基本的にすぐどうでもよくなるし、自分の日記とか読み直しても「へえ、こんなこと思ってたんだ。面白いな」と他人事みたいな感想を抱いてしまう。だから私は誰得みたいなエントリを不定期に生んでいる。いつか振り返っ…
気付けばもう1カ月もブログを書いていませんでした。 しかも直近の記事は妄想しか書いてないし。どういう心境だよ。暇かよ。 人間は忘れる生き物なのでこの1カ月のことを少し書いておきたいと思いますん。 まず直近の妄想記事を書いて1週間もしないうちに会…
2階のエレベーターホールで一人でエレベーターを待っていたら、推しが来て、「おはようございます」と挨拶だけ交わして二人きりで執務室のあるフロアまで昇りました。 そんなことってある? 別々の経路で示し合わせもせずに出勤している推しとエレベーターか…
かの有名な『妖狐×僕SS』の作者藤原ここあ先生の短編集『お嬢様と妖怪執事』の最後の作品「私は」が初めて読んだ10年前からずっと大好きで、今回のタイトルはラストの一幕のモノローグから。 「私は」の主人公は高校三年生。写真を撮るのが好きな大人びた少…
某医療ドラマ第3期9話でK地先生から発せられた台詞なんですけど、これってすごくないですか? 加地先生は主人公に関してたびたびこれに類する発言をしています。「俺たちの人生はデーモンに出会う前と後で分けられる。もう出会う前には戻れない」(Y)、「あ…
ロンドンのFORTNUM&MASONに行ったら板チョコが売っていたので買いました。その板チョコはフレーバーごとに名前がつけられていて、その名前が気に入ったものを2枚選んで買いました。 1枚目、’ROSE IN THE VIOLET DRESS’ 2枚目、’GOODNIGHT MY BITTERSWEET BEL…
随時更新 辻村深月 ツナグ 辻村深月 ぼくのメジャースプーン 辻村深月 スロウハイツの神様 綿矢りさ ウォーク・イン・クローゼット 江國香織 なつのひかり ふみふみの そらいろのカニ よしもとばなな 哀しい予感 よしもとばなな アムリタ 江國香織 流しのし…
現在のバイト先で仕事をしている。作業に没頭していたが、気付くと終業時刻(18.0)をとうに過ぎ、22.0くらいになっている。 私と同じバイト身分の人は私以外みな帰ってしまっていて、社員さん達はいる。向こうの人が数人、私の部署の人は横山さん、五島さん…
買取王子から届いたダンボールに物を詰めた。いくらになるのか分からないけれど、部屋から物が消えるだけで私には値打ちがある。 物は少なければ少ないほどいい。物は生きてきた軌跡なので、存在するだけで重い。 dear、月と世界とエトワール、テンカウント…
「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか」言わずと知れた名作「秒速5センチメートル」、恥ずかしながら今まで見たことがなかったので、先日見ました。 恋愛の話ってくらいしか知らなかったから、もう終わった瞬間「マジ???!?!?」ってなっ…
前記事の部屋の掃除中に昔の日記帳を2冊見つけた。1冊は小6~中1、もう1冊は高3~大1。受験で精神がやられている時期から新しい環境への適応に苦労している時期は日記を書きたくなるのかもしれない。 昔の日記帳なんて何を書いたのか忘れているし、そもそも…
昨日まで3日間かけて部屋の物の断捨離をしました。 捨てたものの量、なんと20リットルのゴミ袋パンパンに5袋。つまり100リットルです。 100リットルのゴミと暮らしてた女ってなんなのよ、って思うけど、本当に「ゴミ」だったのはたぶん多くても1袋くらいで、…