2019年を迎えた瞬間私は浦和にある叔父の家の台所にいました。叔父の家を辞去して千葉県に向かう高速道路に乗った所から目まぐるしい2019年元旦の話が始まります。 「ねえ、このまま館山まで行かない?」 ハンドルを握りながらそう呟いた母の言葉に閉じかけ…
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