布団大好き!

日記や所感など

最近

 

例によって例のごとく推しのことしか考えていないのですが、日々何してるかもちょっと書いておこうと思います。

 

まず水曜日。

元彼と共通の知人とご飯食べました。用があって私の地元に来ていたので、せっかくだから、ということで。

最初に向こうから連絡を受けた時は実は内心「マジ?!」と思ってたんですが、実際会ってみるとやっぱりいい人だし、話していて楽しい。元気そうでよかったとも思う。そりゃそうですよね、3年も付き合ってたんだから。

元恋人に対してそんなに肩肘張って心のバリア作らなくていいんだなと気付けたのはよかったです。料理もおいしかったし。

 

そのあとトゥーシューズ買いに行きました。ポアントしたときにつま先で床を感じる状態になっていたので流石にまずいだろう、と。前回と同じSwanで、ストレッチトゥリボンも買ったのですが面倒でまだつけていない。

あと成分献血をしました。血小板かな?(うろ覚え)

献血はもう慣れたので痛みもそのあとの貧血も耐えられたんですけど、その日普通にレッスンしたら翌日起き上がれませんでした。

よい子のみんなは献血の後は安静にしていようね。

 

そういうわけで昨日の木曜日は一日中寝てました。朝ごはん食べてベッドで寝て、起きて顔を洗って床で寝て、昼ご飯を食べてテーブルで寝ました。

あれは本当にしんどかった。いよいよ鬱になったかと思いました。

 

今日はこれからまたちょっと卒論を進めたいです。

英語文献の要約、多次元尺度構成法、データ収集、など。どうなるかわからないけれどがんばります。

今日レッスン終わったらしばらくバレエも夏休み。それが明けたらいよいよ発表会まで3か月です。もう振付始まってから折り返し地点まで来ているんですね。わたしのバレエ人生もいよいよ終わっていくなと感じています。ようやく、ね。小学生の時にできなかった「終わり」を、今やっとできている。そう思います。これでやっと終われる。好きとか嫌いとか、そんな言葉で表せるものじゃないけど、あえて言うならバレエが好き。そう言えるようになるための10年間でした。あと少し頑張ろうね。

 

 

暑さで文章力溶けたつっても限度があるだろうよ

また推しの話していいですか?

 

推しが最近優しいんですよ。いや推しっていう人間は本質的に優しいんですけど、私に対する当たりが柔らかいって意味です。

もう4、5月とか超絶当たりキツくて氷柱か?って感じだったんですけど、7月くらいからかな?めちゃ優しい。

まず目が合う。これは私が推しを見てるからなんですけど、推しもまた私を見てる瞬間があるから目が合うんですよ。

あと声かけた時の返答が優しい。ほかの人には「はい」とか「なんですか?」とかなのに私が呼ぶと「どした?」って2分の1くらいの確率で言う。どした?って何?どした?昇天しちゃうよ?

これはもう昇天しちゃうわけですよ。

 

もう暑すぎて頭おかしくなりそう。マジでやられてます。まず貧血がすごい。バイトしてる時はアドレナリン出てるからまだマシなんだけど家だともう座ってるのがつらい。ちなみにご飯はちゃんと食べてます。

ちゃんと食べてるよ。筋肉減らしたくないし。でもさあ、ゆうても飯食うとバレエの後の吐き気がやばいので本当は食べたくないんだよな。

 

なんか最近バイトとバレエと卒論のことしか考えてないです。バレエと卒論が本当につらい。夜逃げしたい。

 

バイトのシフトが出たら推しがいる日チェックして私の出勤日に推しがいなかったら適当な理由つけて振り替えています。えへへ。

健気だ・・・

がんばってるのも推しのためだし。ああ健気。

 

これからバレエですわ。

 

あー推しめちゃっすき。付き合いてえけど、ありとあらゆる意味で付き合ったらダメなタイプだから、めっちゃ我慢してるけど超タイプだからつらい。

 

まあ気にしすぎという問題ではある

 

またしても推しの話だったわ。

 

今のバイト大好きなんだけどしんどい時がままある。お仕事としては割と単純作業の連続だから、自分の中で効率の良いやり方を確立していればサクサク進めていけるし、実際処理件数は断トツで多い。物覚えもいいほうなので社員や私よりふた周り近く年上の先輩の質問を受けたりもする。優秀優秀。

だから普段は無心になって気持ちよく仕事してるんだけど、たまにふっと我に返って全てが怖くなる。

処理ミスしたらどうしよう。

お客様にご迷惑をかける。

お客様に謝罪しなきゃいけなくなるのは私じゃなくて先輩や社員。

大勢の人が関わって成立させているサービスの末端でお客様と関わっている私がヘマをしたら大勢の人の努力を踏みにじることになる。

とか。

人間って絶対ミスするじゃないですか。電話受けながらメモ取ってメモ見ながら処理しててももしメモに書いてあることを見落としたら?そもそも応対内容とメモの内容に食い違いがあったら?

なんかもう自分が信じられなくなるわけです。

こういう境地に至ってしまうのって私がバイト戦士とはいえ所詮は社会人経験のない学生だからなのかなあ。先輩にこういうこと相談しても「えーそんなに気にする?」みたいな反応で全然わかってもらえない。

推しは分かってくれて感動しちゃった。

怖くてどうにかなりそうで推しにLINEで相談したら、ちゃんと答えてくれるわけですよ。言葉が通じるってこういうことだなと思う。

「お客様との応対を1件と考えてミスを許容し効率を上げるか1人と考えて効率を下げてでも確認するかは任せてる」「その上でミスをフォローするのが社員の仕事」

共感してくれるわけでもないし「rnxさんはよくやってくれてるよ」みたいなことを言うわけでもないんだけど、ちゃんと私の言わんとしてることを理解して自分の考えてることを返してくれるわけです。まあコミュニケーションしてるだけといえばそれまでだけど、職場でこういうちゃんとしたコミュニケーション取れるの推しだけなんですよね。

推せる〜

や、話が通じるだけで推せるなら就職したら周囲全員推しになりますけどね。

 

今日も推しが輝いているのでバイトが楽しい

 

今日も推しが私にプロポーズしてくれません。もしかして推し、結婚っていう概念を知らないのかな?

 

冗談はさておき、皆様おはようございます。生きていますか。こちらは久しぶりのからりとした晴れでセミが大声で鳴いています。

 

今日は久しぶりのオフ、しかもバレエもない完全なオフです。一日寝ていてもいいんだなあ。やることは

・顔を洗う

・部屋の洗濯物を片付ける

・食洗器を片付ける、洗い物する

・卒論の参考文献を読む

・前職場に自分の2019年の給料を問い合わせる

です。全部できるかなあ。あと、部屋にあるもの少し捨てたい。あんまり多くのものに向き合えないんですよね。

 

最近推しとよく目が合うので嬉しいです。心なしか話す機会も多いような気がする。もしかして明日には結婚したりするのかな?

推しは私が一番よく話す社員ではない(意識しちゃってなかなか話しかけられない)んですがたまに話したりもします。例の、私が残業してるの知っててさらに仕事させて悪びれもしなかったあの人です。う~ん、推せる!w

そいつパワハラとか俺様気質とかクズとか100万回くらい言われてるけど私が推してる時点でそういうのもうどうでもよくならない?私の世界では私が絶対だよ?

 

相変わらず職場では実績トップを守り続けてるんですがもうチームの人全員が「rnxさんはできる人」という意識になってしまって最近もう誰からも褒められません。いや褒めたってや。実績2位の人の2倍やぞ。数字だけ見たらバケモンだろ。褒めろよ。毎月褒めて。

自己承認欲求が大爆発して地球を飲み込みそうになったので推しに「ほめてくださいよ」つったら「確かにrnxさんのお陰で助かってるけど休憩に行けないやつは何をやってもダメ(意訳)」と言われました。

ぶん殴るぞウンカス!と言いつつ厳しく当たられて嬉しくなっちゃってるよね。は~推せる。

弊の職場はホワイトなので法定休憩のほかに10分のサービス休憩(有給休憩)があるんですが、私は法定休憩60分取るところを59分しか取ってなかったりサービス休憩すっぽかしたりしてるので月末で勤怠が締まると推しが勤怠表見て怒りに来るんですよね。別にそのために休憩を蔑ろにしてるわけではないですが。これは本当に。

休憩行くのが世界一下手っていうか自分の動作モード切り替えるのが世界一下手。

今日みたいに休みの日は休みだ~って思いながら起きるからもういつまでも活動できない。永遠にベッドの上にいる。病気か?マジで13時くらいまでベッドの上にいられるし13時にベッドから出て何をするかというとリビングで寝ます。

反対に仕事中は完全に仕事モードになってるからお昼になってもお腹すかないし10分休憩とかもってのほかなわけですよ。疲れてないし脳汁ドバドバ出て働くの楽しい時に仕事抜けてシケた休憩室でお茶飲むとかどんな拷問?ってなっちゃう。

That's why I skip the rest.

昨日なんかは超が3個くらいつく繁忙期でめちゃめちゃ忙しかったのでめちゃ楽しかったです。10時出勤にしたら休憩開始時刻が15時になってたので他の皆さんと休憩時間がずれ、15時になって休憩に行かなくても誰からも気付かれなかったのでそのまま仕事してたら16時半になったので流石にそこでお昼休憩に行きました(お昼とは?)

ちょうどその時いたのが推しだったので「推しさんすみません、休憩に行き忘れていたので行ってもいいでしょうか?本当にすみません」つったら最初サービス休憩のことだと思われて「いいよいいよ行っておいで」って感じだったのに法定休憩の45分休憩ですつったら「え?そっち?」って驚き通り越してちょっと引いてて面白かった。そりゃそう。お昼休憩行き忘れてることに16時半まで気付かないとか言われたらドン引きだわ。

次の出勤日は推しいないんですよね~はあああ暗黒かな。でも4人しかいなくて超絶忙しいからそれが楽しみ。ていうかそれしか救いがない。

めちゃがんばるぞ。

もっと働きたいのになあ。バイト好きすぎ。もう無給で働かせてや。

7月前半モチベが底辺では~やる気でない~とか言ってたのにやっぱり繁忙期になるとテンション上がってしまう。。

 

 

卒論死にました

 

いやまだ死んでないけど、気持ち的に。

 

アニメ×クラスタリング=リコメンデーション、みたいなテーマで卒論をやっています。大3が1dインターンの30分GWで考えたような支離滅裂な感じですがガチです。

まあ最終的にアニメのより良いリコメンデーションができればいいよねみたいな方向に持っていこうとしていて、その第一弾がアニメ公式Twitterアカウントのクラスタリングです。似たようなフォロワーを持つアニメは似ているから、アニメAが好きな人は同じような人からフォローされているアニメBも好きなんでは?という推薦ができるよね?みたいなやつです。協調フィルタリングのデータとしてTwitterのフォロワーを使うってことね。

それで先日プリテストとして25個のアニメアカウントについてクラスタリングを行ったところ綺麗なデンドログラムができたんですが知能が足りなさすぎてこういうものに対して解釈を行っていくということがなんか無理だなと思いました。思ったのですが無理だなって言ってると卒業できず就職もできず人生自体が無理になってしまうので頑張ります。とりあえずデンドログラム貼るので楽しんでください。

 

f:id:rnx:20190722183654j:plain

デンドログラム

 

これアニメのタイトルを入れてるんですけど読めるかな?

デンドログラムの形状の問題からどうしても縦書きで文字を入れる必要があり画像編集の経験値が赤ちゃんの私はペイントで1文字ずつ改行して入れてました。何かいいやり方をご存知の方は教えてください。PCです。

 

まあ見れば直感的にわかるよね。近い位置にいるアニメ同士のフォロワーが近いってことです。

 

みなさんはこの結果をどう思いますか?

意外ですか?それとも「あーね」って感じですか?

 

私の感想は「ねむい」です。おやすみなさい(これからバレエです)

 

The essay I wrote oneday.

 

新しいPCにeclipseをインストールできず文字通り七転八倒していますがそれはそれとして新しいPCは本当に美しくてうっとりしています。

OneDriveを整理していたら大2の時に書いたスピーチ原稿が出てきました。スピーチやエッセイなど各種の文章のフォーマットをきっちり叩き込まれていたお陰でなかなか綺麗な文章になっていると思うので、晒します。けっこう説得力ある。

(色んな意味で)今もうこんな文章書けないよ。

 

 

Good afternoon, class. My name is ***.
Do you have a boyfriend or a girlfriend? Are you doing well with him or her? If so, my speech will not so valuable to you now but it can be valuable someday. If you have no boyfriend or girlfriend, or if you are not going well with your boyfriend or girlfriend, I would be able to give you some useful information.
I want to tell you that you can make good, long lasting relationship with a boyfriend or a girlfriend who is a member of society.
I know you may think that going out with a member of society is not usual for student. However, I can tell you some good points of a member of society from my experience.

First, we don’t have to vie with your boyfriend or girlfriend. Usually we compare ourselves with some other people around you. For example, when we have seminar selection or term examination, we may care about whether we lose to them. Boyfriend or girlfriend is not an exception. However, we don’t have to think of that on a member of society. We can wish our partner’s success from the bottom of our hearts.

Second, we won’t be irritated with the frequency of date. If our boyfriend or girlfriend is a student, we expect him or her to have a date with us frequently. Indeed, as we are busy, it is difficult to meet frequently. We would feel lonely not to meet with him or her as frequent as we expect.
If your boyfriend or girlfriend is a member of society, we won’t expect him or her to have much free time. Even if we can meet him or her no more than once a month, we can thank for the chance to meet.

For those two reasons, l recommend you to have a date with a man or a woman who is working. Working boyfriend or girlfriend gives you comfortable relationship.
Thank you.
Do you have any questions o comments?

 

かつてここにあったすべて

 

お茶会は一期一会とよく言いますよね。同じお茶室、お抹茶、お菓子、お道具、お客様が揃うことは二度とない。同じようなことをやっているようで、二度と同じお茶会はないのです。

バレエの発表会も同じなんですよね。1年半あれば子供の生活なんていくらでも変わるから同じメンバーで踊るとかない。受験で抜けたりとかあるから今いるメンバーが次の発表会ではまったくいないとか普通にありえる。同じ友達とまた次も踊れるなんて中学生以上になったらそうそう思えないんですよ。

 

中学受験で抜け、高校受験で抜け、部活で抜け、大学受験で抜け、くしの歯が抜けるように見知った子がいなくなっていく。私は早々にリタイアしたけど、戻ってきた時、知っている人は5人しか残っていなかった。

同期と、よく一緒に踊っていたひとつ下の学年も全員やめていて

ひとつ上の学年はよく残った方で、3人いた

そのまたひとつ上に2人

でも今回の発表会ではひとつ上とその上、それぞれ1人を残してやめている。

ふにゃふにゃの小学生だったわたしは、いつの間にかスタジオで4番目に年上の生徒になっていた。

 

10年前の発表会のビデオに写っている子供で今もやってる子なんて10人いない、片手では少し足りないくらいだ。元は100人くらいいるんですよ、すごいでしょ。でももうほとんど残ってない。寂しいね。

もう居ない、憧れの先輩だとか一緒に泣いた同期とかかわいかった後輩とかが頑張って踊っているのを見る。大人になるとたくさんのことが見えて、ああこの位置の子は期待されていたんだなとか、この子は昔からうまかったなとか、そういうことがわかる。

自分は自己評価ほど下手じゃなかったなとかも思う。あの頃ほんとに劣等感の塊で、才能ないしそれ取り返すのも無理って思ってたけど、意外とやれてる。アラベスク綺麗じゃんとか。

なんか、ひとつ上の子たちで今もやってる子ってそりゃ上手いわけですよ。でも10年前のビデオ見ると、その子は早熟だったわけではなくて。今の後輩とか見てても、才能って確かに大事だけど、最後の最後にものを言うのは努力だなって思う。かけた時間と情熱?なんていうのかな。結局それは裏切らない。

まあほんと「最後の最後には裏切らない」ってだけだから、年単位で待つ必要があるけど。

でもずっと続けてた子がまだ光ってなかった頃から周りと違うなと思ったのは、いちばん楽しそうに踊ってるんですね。笑ってんの。楽しそうに。

この子は本当に踊るのが好きだったんだろうなあ。

私も目の前にあるものを楽しめていたら、少し違ったんだろうか、と昔よく思ってた。今は、それは違う、と思うけど。

 

小学生だった頃って自由じゃん。本当になりたいかどうかも考えずに「しょう来の夢はバレリーナです」とか言えるじゃん。

今もう、本心から思ってることですら言えなくなっちゃったけど、発表会のビデオ見るとそういうのあったなって思い出す。

もういなくなっちゃった友達、語れなくなった夢、そういう、かつてここにあった、今はもうないものすべてが、どうしようもなく愛おしい。

そこにあるものが手放せないから、私はまだ踊っているんだと思う。